NONA REEVES

NONA REEVES

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1995年5月、西寺郷太が「ノーナ・リーヴス」名義での活動を開始。ほどなく早稲田大学で同じ音楽サークルに所属していた小松シゲル、奥田健介が加入。1997年11月、ワーナーミュージック・ジャパンからメジャー・デビュー。ソウル、ファンク、80’sポップスなどに影響を受けた独自の音楽スタイルで、確かな支持を集めてきた。現在ではメンバーそれぞれがバンド外でも活躍。西寺郷太は音楽プロデューサー、作詞作曲家、執筆、MCとして。奥田健介は作曲家、及びレキシや坂本真綾などのギタリストとして。小松シゲルは佐野元春、オリジナルラブ、YUKIなどのサポート・ドラマーとして活動。2021年9月に17枚目のフルアルバム『Discography』をリリースし、メジャー・デビュー25周年を迎えた2023年には「ゼロ年代のノーナ・リーヴス」 として、コロムビア・徳間時代(2002-2009)の6タイトルが紙ジャケ仕様で一挙再発。